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TRIX
5つの強み

1

明確なビジョン・理念で
ブレない経営

TRIXのすべての基本となるTRIX WAYをはじめ、基本理念・社是・運営方針、トリックス2030年VISIONを掲げ、経営者や従業員が進むべき道や、判断や行動の基準となる理念を明確に定めています。つまり、会社全体のめざす方向や従業員のなすべきことが明確に示されているため、社会や自動車業界を取り巻く環境が変化してもブレない経営を推進することができるのです。これが、TRIXの成長性や安定性につながっています。

2

ホンダ・トヨタに四輪・二輪の
多品種な部品を供給

TRIXが生産している製品は、世界的な自動車メーカーのホンダ(本田技研工業株式会社)やトヨタ(トヨタ自動車株式会社)が生産・販売している自動車(四輪・二輪)に搭載されています。しかも、ボディ・内装・シート・フレーム・エンジン・ミッションなど、多くのカテゴリーの部品を生産しているのが大きな特徴です。さらに、自動車業界の変化に対応したEV用部品やミリ波レーダーといった新しい分野にも取り組んでいます。様々な車種の幅広い部品に携わっていることに加えて、月産10個以下~10万個といった数量まで幅広く対応できることも当社の強みで、お客様からの信頼につながっています。

3

治具・金型設計から
プレス、溶接、表面処理、
組立までの社内一貫体制

製造業の中には一つの分野に特化している会社が数多くありますが、当社のように開発段階から関わり、治具や金型の設計、プレス加工、溶接、表面処理、組み立て、性能の評価、検査、出荷まで一貫してできる体制を整えている会社は少ないのが現状です。こうした一貫体制を持つことで幅広い技術が蓄積されるのと同時に、お客様からも大きな信頼をいただいています。複数の工程を一括プレスなどで工程短縮する提案はもちろん、一方で、複雑な形状の製品のプレス加工を分割して、プレス+溶接することでコストダウンの提案ができることも当社の強みです。

4

タイ・インドネシア・メキシコ
へのグローバル展開

TRIXは国内の事業所・関連会社だけでなく、タイ・インドネシア・メキシコに事業所を持ち、グローバルな視野で営業・生産活動を展開しています。日本では主にホンダ関連の製品が多いのに対し、タイではホンダとトヨタの製品比率が1対1になるなど、海外拠点独自の事業活動を進めています。海外でお仕事をいただいて実績を積み、今までお取引が無かったお客様と日本で新しいお仕事をいただくケースも増えてきました。一方、日本で蓄積した技術を海外に応用してお取引を拡大することもあります。こうしたグローバル化の進展で、短期出張や海外赴任など、海外で活躍するチャンスが増えています。

5

社内の技術・技能の向上を
はかる「技能オリンピック」

TRIXがお客様に信頼され、成長していくための基盤が「技術」です。そこで、従業員の技術・技能を向上させつつ、社外へもPRするためのイベントとして2011年から行っているのが「技能オリンピック」です。競技種目は、リフト・プレス・技術・溶接・化成・組立・品質・パソコン・事務・出荷の10競技・12種目で、グループ企業や海外事業所の誰もが参加でき、新入社員も参加することが可能です。3位までの入賞者が社長から表彰され、メダルやトロフィが贈呈されます。

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