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みんなで助け合ってものをつくっていく

Q. 入社したいと思ったきっかけを教えてください。
高校2年生だったころ、3年生用に学校の廊下に貼られていた 求人票の中でトリックスをみつけました。その時から少し興味が あったので、3年生の夏に工場見学に参加してみました。 実際にトリックスに見学に行ってみると、明るくて、 コミュニケーションがとられている感じで雰囲気が良かったのが 印象的でした。 さらに、父親が自動車に関わる仕事をしていて、 小さいころから父親にカーディーラーに連れて行ってもらうなど 車に関わる機会が多かったので、自動車部品を作っている会社 というところもマッチしました。
Q.入社してみてどうでしたか?トリックスの魅力は何?
入社前の印象通り、変な上下関係がなくて働きやすい。 仕事のときはしっかり仕事をするけど、休憩時間などのオフのときは 仕事の話はなしで、プライベートな話をたくさんします。 ときどき、同じ部署の仲間で安くて行きやすい居酒屋へ ご飯を食べに行ったりするもします。 土曜も出勤するほど忙しいときもあるけど、一緒に働くみんなが 優しくて働きやすいところが魅力だと思います。 若い人から年配の方まで、いろんな年齢の人がいるから、 仕事だけでなくプライベートなこともいろんなアドバイスをもらえます。 そんな頼れる人たちがいっぱいいるところもトリックスに 入社してよかったなと思います。
Q. 職場の雰囲気はどうですか?
1日中、大きな設備を止めずに稼働させているため、加工担当者が 休憩や休みのときには製品加工をすることもあります。 それが、業務だから仕方ないとか渋々とかではなく、 誰かがカバーするというのが当たり前になっています。 自分も困ったら助けてもらえるし、周りの人が困ったら助けたいと思います。 そういった、みんなが助け合ってものをつくっていくという雰囲気です。 化成課はトリックスの中で一番要員数の多い部署ですが、 業務内容を考えると決して多くはありません。 だから、私のように女性であっても一要員です。 女性だから、男性だからと区別されることないこともうれしいです。 工場がきれいなことも、 職場雰囲気の良さの一つだと思います。
Q. 仕事内容を教えてください。
化成課メッキ係で部品の最終検査と出荷を担当しています。 最終検査はお客様へ届ける製品のトリックスで行う最後の検査です。 もし、私が検査ミスをしたら、お客様のところへ不良品が 届いてしまいます。 プレッシャーのある業務ではあるけど、それを任せてもらえる やりがいがあります。 生産数が増えて忙しくなると急ぎたくなります。 でも、慌ててはいけない。慌ててしまって不良品を見逃すのは 一番いけないことだと思っています。 早さよりも正確さを意識して業務に取り組んでいます。
Q.今後、トリックスでやってみたいことは何ですか?
所属している化成課には若い男性だけでなく、女性や年配の方、 外国人などいろんな人がたくさんいます。 だから、自分が経験を重ねて知恵を出せるようになって、 どんな人でも今よりもっと楽に働けるような工程環境を 作ることにチャレンジしてみたいです。
Q.就職活動中の方へメッセージ
とりあえず、良いなとおもった会社は見学して、その会社の雰囲気を 感じて就職先を選んでほしいです。 人に聞くだけじゃなくて、自分で実際に行って、聞いて、見た方が 良いと思います。そうやって選んでみてください。 そしてトリックスに来てくれる人が多ければうれしいです。